CouCou クー・クー! La vie quotidienne a Paris |
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本当にいい季節がやってきています。
ただ、ただ、お散歩するだけでなんだか楽しい。普段、面倒くさいなぁと思ってしまうところも、なぜか、軽やかに歩いています。 ところで、私、 たまに、雑誌に記事書いています。 今回は、テーブルコーディネートの雑誌「優しい食卓」のWORLD通信最終回という事で、テーブルコーディネートとおもてなし なんてテーマで書いています。結構 頑張りました。 ここから読めます 是非、是非、感想を! ![]() ■
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by namitp
| 2005-04-30 02:59
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義母のバカンス中の家を守る? という目的のもと、過ごしたバスチーユ界隈での生活。
急遽の予定が重なり思ったよりも お出かけできなかったような出来たような・・・ 私がお気に入りな夜お茶スポットは、バスチーユ方面は、ちょっと若者の香りが強いので、どちらかというと、オーベルカンフの方に、お散歩がてら食後のお茶に出かけたりします。 オーベルカンフは、この数年人気が高まっている地区で、どちらかというと少しアーティストの香り漂う庶民の町といった所でしょうか。 義母が数年前に家を買った時は、他民族な雰囲気が個人的に、最初は躊躇されたものですが、今では、それが心地よく感じられるようになり、パリの地価の高騰をともに、少しずつ住む人々の雰囲気もかわってきて、出来れば、このあたりに私も住みたいと思ったりするのですが・・・なんせ。 異常に土地が高い! フランスの平均年収入が1800ユーロ(約252000円)そのうち、50%が1545ユーロ以下。一部の高給取りが平均をあげているだけで、それを抜くと、1600ユーロ程度の人が殆ど。 このお給料で、どうやって、皆何千万円という家を購入しているのか不思議に思う今日この頃、先日銀行の人が、多くが、アメリカ人イギリス人などの多くの外国人が家を買っているのです。 納得(うん うん) そうして、フランス人は、郊外にどんどん出て行くのである・ こちらに来て驚いたことの一つが、お給料の低さ。だから、バカンスとリタイアのことしか、話題がないのかと思ってしまうほど。この二つの主流話題、どちらにしても仕事からの回避にしか過ぎないわけで、といっても、1日7時間労働が決められている彼らは、本当に7時間しか働かない。それで、そんなに仕事がイヤなのか!と思うが、本当に仕事とは、生活するためと割り切っている人が多い。 日本人は働きすぎだとも思うが、それでも、やはり仕事においての目的意識やらやはり向上心とういのがあるからやりがいというのもあるもの。 フランス人は、働く事じたいが、ストレスなのではないだろうか・・・ と全くどうしてこんな話になってしまったのか。 うん なんでだかわからないが、義母の家からお散歩で行ったところの様子をちょっとお届け。 前回も書いたけど、ペールラシェーズ墓地の桜 と、 大好きなメニルモンタンのクスクス屋。 ![]() この何でもない、場末のカフェのようなクスクス屋だなぜか本当においしい。オーダー内容はクスクスロワイヤル。羊、牛、鳥など、数種類のお肉がグリルされたものと、お野菜がたっぷりのスープを、スムルにかけていただく。なんだか、たまに食べたくなる味なんだなぁ。日本のラーメンのように。 ![]() ■
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by namitp
| 2005-04-22 14:59
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今週から1週間 義両親がバカンスに行くので、私達夫婦が猫の面倒がてら、バスチーユ地区の家で生活しています。
夜遊びもってこい、いつも小さい家にいるので、ちょっと羽を伸ばしています。 パリは、地区ごとに本当に楽しみ方があるので、お母さんがバカンスに出かけるのが実は楽しみな私達夫婦。 昨日の晩は、20区に住んでいる友人夫妻とNATIONのモリース島とインド料理が混ざったレストラン(?)に行ったり、今朝は、私達が住んでいるブローニュよりは物価が3割近くは安いバスチーユの朝市にこれまた いつもつるんでいる友人夫妻(日仏ご夫婦)と行って、今が旬の白アスパラガスやら鳥の丸焼きを買って、ブランチと決め込で、楽しませていただいています。 ブランチの後は、ちょっとお散歩のつもりが、ペールラシェーズ墓地で、1時間以上色んな人のお墓を発見してぶらぶらしてきました。オスカーワイルド、ドラクロワ、コレット、エディットピアフやらイヴモンタンなどもいたらしい。そして、日本ほどではないのですが、桜並木があったり、しかしその友人(日本人)とも言っていたのですが、桜はいいが、すごい咲きすぎ、椿はいいがゴチャーと咲いている。「情緒」というものが、感じられないのですねぇ。 パリのお墓の桜の写真をアップしたいのですが、半分旅行中気分。不準備のため、次回アップします。 ■
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by namitp
| 2005-04-11 03:11
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先週に引き続き、サロン通いです。
この週末は3つ行ってきました。 約100のギャラリーがカルーセルルーブル(ルーブル美術館敷設の展示会場)に集合。 チュイルリー公園では、アンティックのサロンが。 日曜日はヴァンセンヌの森で2回目の刺繍市へ。 買えるわけでもないので、ただひたする見るだけなのですが、 今回以外と驚いたのが、ダリ、シャガール、ピカソ、ビュッフェ などなど、上げたらきりがないのですが、普通に売られているのです。(値段は聞く必要もないので、尋ねませんでしたが・・・)美術館で見ると思っていた作品ですが、独り占めするという贅沢もできるのですね。 ![]() ![]() 刺繍のサロンが行われていたヴァンセンヌの森です。お天気のいい日曜日、みんな日焼けにはげんでいました。私もちょっとお昼ねモードに・・・ More パリの最高の季節の写真と、私の疑問・・・・・ ■
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by namitp
| 2005-04-05 02:08
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ここのところ、なんだか、週末になるとサロン通いが続いています。
年に2回ほど行われる PARC DE PRINCE(パリ16区)でのアンティック市に、お散歩がてら行ってきました。 ここは、サッカー場なのですが、今回は競技場の周りを利用しての市です。この他にもバスティーユのセーヌ川沿いや、ブローニュの森内などでも、色んな所で常にアンティック市が行われるのですが、入場料を取られる所もあり、そういうところは、値段も高め、こちらはどちらかというとアンティックサロンと蚤の市を足して2で割ったような雰囲気。 ![]() ![]() More 今日の戦利品? ■
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by namitp
| 2005-04-05 01:36
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