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最近パリでデザインホテルが流行っている。
今までは、パリらしい雰囲気を持ったプチホテルが主流だったが、各ホテルがデザイナーを起用しデザインでホテルの特色を打ち出している。 そういうホテルは必ずしも、街の目立つところにあるという訳ではなく、住宅街にひっそりと溶け込んでいたりするケースが多い。 以前雑誌の取材で、今フランスを代表するデザイナーの広報を担当する会社と知合いになりたまに新情報があると教えてくれる。先日出かけてきたのは、先月16区にオープンしたHOTEL SEZZのジャーナリスト公開日に、ホテルの部屋まで全部見せてもらった。 このホテルをデザインしたのはCHRISTOPHE PILLET(クリストフピレ)パリでレストランや多くの個人住宅などを手がけるデザイナー、室内建築家である。 全部で27室あるこのホテルの多くの部屋が、ベッドルームとバスルームが一体化されている。もしくは、ガラスドアにより、区切られている。常識人の私は、これではゆっくりお風呂も入れないわ などと思ってしまったが、このホテルのオーナーいわく、パーティー仕様との事。 浴槽も見たことのないデザインで、二人が脚をのばしてゆったりできるサイズとデザインになっている。 えっ?パーティー仕様とはどういう事?と思ったわ、冗談っぽい口調でなかっただけに、聞き返すわけにもいかなかった。そして、心なしか、女性口調の彼。??? そんな事にきをとられてはいかん! と 部屋の探索に集中する。 このホテル 私が気に入ったのは、壁に使用されていた石。少し重い印象を与えかねないが、モダンさとその石事態が高級感をかなりかもし出していた。このホテルのために スペインでカットさせて持ってきたとの事。こういう石ってかなり 値段もはるがそれを壁全体に使うとは。。。 後は、エントランス奥のCAFEのデザインが、曲線を格好よく仕上げるピレの特徴が出ていて気に入った。 6 avenue Fremit 75016 metro Passy HP ■
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by namitp
| 2005-07-31 06:22
| HOTEL情報
パリ3区マレ地区に 全17室の小さいホテルが出来ました。
インテリアを手がけたのは、あのクリスチャン・ラクロワ。 17世紀の建物をそのままに残し、また、入り口は、パリでもっとも古いパンやさんの外観を法律で崩すことが出来ずにそのまま残しています。 なので、ぱっと通ったら、本当のパンやさんだと思ってしまいます。 「この建物をみた瞬間に、その奇妙微妙な構造が迷宮のような感じを受けた」とラクロワ。 そんな空間がラクロワの手にかかるとどうなるのでしょうか。 入り口を入ると小さいカウンターとちょっとしたスペースがあり、そこはラクロワの濃厚な世界。 それを抜けるとへぇというような昔懐かしい雰囲気残る朝食カフェスペース。そして、 横を見ると、水玉のじゅうたんが敷き詰められた細い階段が、客室へと誘っています。 残念ながら、満室のために部屋を見ることは出来なかったのですが、写真を見る限り、各部屋違うコンセプトのもと、壁全面に絵が描かれていて、バロック調というか、不思議な雰囲気をかもし出しています。 パリでホテル泊まりをするという事がないので、体験できないのが残念ですが、 今度パリにいらっしゃる方、ご予約しますので、是非いかがですか? 29 rue du poitou 75003 paris http://www.paris-hotel-petitmoulin.com/ ![]() ![]() ■
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by namitp
| 2005-02-12 03:37
| HOTEL情報
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