CouCou クー・クー! La vie quotidienne a Paris |
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これはどこでしょう?
わかった方は 観察力が高いですね。 ノートルダム大聖堂の一部です。 ゴシック建築の講義のあと、友人がまとめてくれた資料をもとに、ちょこちょことフランスの本なんかを目を通してみたものの。私の仏語力では、詳細まで行き着くことも出来ず、それなら、本物を見に行って終わりにしようと思いつき、行ってきました。 初期ゴシックの代表作というノートルダム。ちょっと知識を持って見ると違って見えてきました。もっと季節が暖かくなったら、SEI はお留守番で、音声ガイドで上まで上ろうかと計画中。 パリ在住の方、1日私と観光しませんか?どなかた募集しています。 今日も、SEIはわからないなりに、”うーあー”と言っていました。 見終わって ノートルダムから出てきた時の なんだか、偉そうなわかったような顔。 #
by namitp
| 2008-02-19 06:52
| 日常のちょっとした事
ここの所パリ、太陽がだいぶ出ています。やっぱり うきうきしますねぇ。 先日の日本帰国で買った デジカメ一眼レフを出してきて、写真練習。 Seï も だいぶ お座りができるようになって、写真もぶれなくなってきました。 何人かの友人に、 ブログみても子育ての話が出てこないだけど、ちゃんと子育てしているの?と言われてしまった。 はい 一応してます。(彼も、かなりの部分をしてくれていますが・・・) 私が、Seï と過ごしているのを見て、 ” それくらい適当でいいんだよねぇ” と何度か言われました。 ぜんぜん!適当なつもりはないです。私は、結構ちゃんとしているつもりなのに、そう言われると、えっ 皆はもっと、丁寧なの?と こちらが????マーク。 まぁ男の子だし、この国で生きて行くのだし、あまり神経質になっては、本人が辛い思いをするというのが、いつも根底にはあるものの。そうでしょうか・・・ 話はかわるが、我が息子 日本でもフランスでも、大きいねぇと必ず言われる。 出生時 6.5ヶ月 体重 3440 G 7800 G 身長 52CM 70CM 足がつったりもせず(もしかして 痛いのかもしれないが)7ヶ月で身長が18cmも延びている。やはり赤ちゃんってすごい! 今日、日仏両方の母子手帳を出して、フランス人的に大きいのか、日本人的にも大きいのか、成長グラフを埋めてみた。 そこで、発見。日仏赤ちゃん大きさ比較。 ちなみに、日仏出生時の標準は同じくらいでしたが、1歳時の標準を見てみたら。 日本 仏 体重 6.8-11.3kg 7.2-11.9kg 身長 70-79cm 67-79cm と日本の方が、軽いのに、身長は高いようだ。 確かに フランスの赤ちゃんの方が ムチムチ度が激しい気もする。 あと、日仏赤ちゃんの大きな違いは、髪の毛があるかないか。 こちらの赤ちゃんは、髪の毛がない子が多い。 オギャーの時点で、髪の毛がはえているのは、こちらでは考えられないよう。ちなみに、私の周りの日仏カップルの赤ちゃんは 殆ど髪の毛がはえて産まれてきている。 大分お座りもするようになってきているものの、よく転ぶ。そしてこれから ハイハイが 始まるまえにと思って、この週末 Seïの部屋に じゅうたんを敷きました。 これで、どこででも、ごろんごろんできるように。 靴文化の中での生活ではなんとなく、床でごろんごろんするのに抵抗があるし、ごろんごろん感覚を忘れていたけど、3人でSeï の部屋に集まって ごろんごろんしています。 気持ちいいー。新たな発見をさせてもらいました。あまりにも気に入って、自分たちの寝室も絨毯計画です。 あと、検査の結果、心配していたアトピーではないとうい事がわかり、ほっ。 心配してくれた方々ありがとうございました。 ということで、6ヶ月20日という遅いタイミングでの 離乳食スタート! 勿論 日本の本とこちらの先生の言うことが全く違う。少し頭を混乱させつつ、一応日本の本に沿って始めてみた。 これからが、お母さんの腕のみせどころ とおかゆを炊いたりしたけど、本人市販のお野菜の方を喜んで食べている。 どうしよう。頑張るつもりだったのに、やはり手抜きできちゃいそう・・ しちゃいそう・・・・ #
by namitp
| 2008-02-18 09:08
| 赤ちゃん子供グッズ 我が息子
以前 お話した風呂敷の本を近くの本屋さんに紹介したついでに、ショーウィンドー用に、何か置いてくれとの事で、今日、気分が向いたので、試しに色々巻いて遊んでいました。 本用カバー 2ヶ ワイン用 何でも小さい箱用 を紹介しました。 アジア人が多い地区の本屋さんだからどうかな?と思っていたものの、4年振りに会った台湾人の友人に見せたら、彼女もすごく気に入ってくれた。どうやっているか想像できない!との事。 やってみたら結構簡単な風呂敷包みなんだけど。多分折り紙より簡単だし、実用性があって 楽しいと思う今日この頃。 太陽が出てきた 気持ちのいいパリです。 #
by namitp
| 2008-02-13 21:57
| 日常のちょっとした事
今日、週に2回通っている建築の隣のクラスにもぐりこんで見たビデオで、なんだか、心が痛くなっています・・・ その短編の名前は、 「ジャン=ピエール・レイノーの家 1969-1993」(ミシェール・ポルト監督、1993年、フランス、31分)。 ジャン=ピエール・レイノー(Jean-Pierre Raynaud)は、1969年から自宅の改造を始め、床、壁、天井、家具を15センチ四方の白いタイルで覆い尽くしました。 壁 床 食事をするテーブル 椅子 全てが、ぴっかり光る白いタイル。”空”としかいえない空間が、異様さを放ち、心の葛藤を感じました。と同時に、なぜか、流れていた音楽がレクイエムだったからか、精神性と結びつき、宗教性を感じました。 彼とその家は 長年連れ添ったカップルと一緒で、常に変化を続けた二人の関係は、23年間で家がやっと完成したと同時に、”新しい段階に 私達は入っていった” と彼は語る。 そして、彼が4年かかって考えた結果 新しい段階 → 破壊 そのビデオでは、ブルドーザーが次々と 彼が情熱をかけて作った家を破壊して行く。 23年も大事に 葛藤しながら、続けていた関係を、破壊する。 その映像の生々しさに、心がづきづき、してきた私。 そして、最後は、残骸の中で、ひとつひとつアルミの容器に入れて行くかがんだ姿勢の彼。 そして、その家を葬るように、残骸を 規律正しく並べている 様子で終わりました。 写真は、見にくいですが、その家を葬っている姿です。 恋愛 情熱 破壊 。 ちょっと 普段の私は考えない世界を味わいました。 少しずつ、太陽が目だち、日が長くなってきているパリです。 #
by namitp
| 2008-02-10 07:11
昨今のパリの ぬいるぐみたち ”は” →訂正→ ぬいるぐみたち”も” 自分の個性を主張しないといけないようです。つまり、 必ず名前がついている。 そして、その子の個性が説明されていたりするから、おかしくて かわいい気持ちになる。 私の、お気に入りたちを ちょっと紹介。 これも、”LAPIN D’AVRIL" (4月のうさぎ) と ”LOVE CAT” これは、夏バージョンで、コットン使用の、すっとしたさわり心地。 足が微妙に長くなっていて、赤ちゃんが持ちやすいデザインに。そして、布のかわいさもあって、男の子でも女の子でもいける感じ。 お値段も結構お手ごろです。 友人の赤ちゃんにプレゼントしたら、お母さん大喜び、赤ちゃんは、小さすぎて???反応なしでした。 もう一つは、シックな大人にもいけるポーランドデザイナーのぬいぐるみです。 ちょっと、宣伝させていただくと、こちらのぬいぐるみ 日本では、ここでのみで購入できます。 また、3月中旬に入荷待ちのぬいぐるみは、”ぬいぐるみキット” 自分でぬいぐるみが作れるように全てがコンパクトになっているものです。 ぬいぐるみのかわいさはもとより、プレゼントでも、赤ちゃんができたら、少しゆったりする時間を持って、ぬいぐるみを作ってあげるなんて、発想が素敵。 また、入荷したら、ご紹介します! #
by namitp
| 2008-02-09 05:58
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